2018.03.16

悪玉菌ってよく聞くけど体に必要なの?

 

こんにちは。

整体院あかつき 院長の岡田です。

 

 

 

今日も便秘・軟便のアナタに

有益な情報をお伝えしていきます。

 

 

 

 

最近「腸内フローラ」って言葉

よく聞きますよね。

 

腸内にいる菌達が密集していて、お花畑に見える

という事で腸内フローラと呼ばれています。

 

 

 

そこにいる菌達。

善玉菌・日和見菌・悪玉菌。

この子たちのバランスがとっても大切なのは

みなさんもご存じだと思います。

 

 

善玉菌が2割

日和見菌が7割

悪玉菌が1割

これがベストなんです。

 

 

 

でも、

悪玉菌って必要なくね?

って思われる方もいると思います。

 

 

 

 

そもそも悪玉菌は腸内で何をしてるかというと

●腸内環境を悪化させ便秘・軟便にさせている

●免疫機能を低下させている

●発がん物質を発生させている

●においが強いガスを発生させている

●有毒物質を発生させ腸の動きを制限している

●肝臓などの内臓器に負担がかかる

など。

 

 

 

まあこれだけ見ると、完全に要らないですよね。

 

 

 

 

 

でも、一つだけ体にイイことをしてくれています。

 

 

 

 

それは、

 

善玉菌と戦う事によって善玉菌が活性化し善玉菌の効果を発揮するんです。

だから、悪玉菌も少しは必要という事です!

 

 

 

ちなみに悪玉菌。

ビタミンの合成や感染の抑制って効果もあるので

完全には悪者ではありません。

 

 

 

いつも悪者にされる

悪玉菌ちゃんをフォローする為

今日は書きました!笑

 

 

 

 

本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。