本当の腰痛の原因はヘルニアではないかも!
こんにちは。
整体院あかつき 院長の岡田です。
3連休ですね!
もちろん私は仕事ですが。。
私はこの仕事が大好きなので、逆に休んでいる時の方が体がダルかったりします。
でも気分転換はした方がいいですね!
仕事の効率が全然変わってきます。
さて、本日は腰痛の本当の原因について。
あなたの周りにはこんな方いらっしゃいませんか?
「ヘルニアの手術したけど、まだ痛い」
「ヘルニアの手術して良かったけど、しびれがまだ残ってる」
など…
そもそもヘルニアとは「とびでる」という意味です。
脱出とか突出とかと同じです。
なにが飛び出るかというと「髄核」というものが神経を圧迫して
しびれや痛み、感覚障害、筋力低下を引き起こすわけです。
「髄核」のイメージでいうと、まんじゅうの中のあんこです。
あんなにカワイイものではありませんが。
しかし、この髄核を免疫細胞が食べてくれるんです。
もちろん、ヘルニアの状態にもよりますよ。
いちがいには言えませんが。
もちろんドクターに1度見てもらい、自分で判断したほうが良いです。
私自身もヘルニアになったらドクターに見てもらい判断を仰ぎます。
でも、ヘルニアの手術をして再発率は5年で15パーセント。
現在ではもう少し高いといわれています。
そして、専門学校の教科書にも「再発する可能性がある」との記載もされています。
でも画像上ヘルニアになっても症状がない人もいる。。
これ、
なにが起こっているかというと
画像所見では解らないところが本当の原因の1つであるということです。
つまり「筋・筋膜」の影響が大きいという事だと思います。
手術をするともちろん「筋・筋膜」もいっしょに傷つきます。
そこで機能が落ち「まだ痛い」などの症状が出やすいです。
今日は長くなってしまったので、この辺にしときます。
次回は手術後のセルフケア方法。
これ必見です!
本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございました。