【なぜ痛いのに動かすの?】当院が「運動療法」にこだわる理由と、一生歩ける身体の作り方

こんにちは。埼玉県越谷市赤山町にある あかつき鍼灸整骨院 です。
「肩や膝、腰が痛いときは、安静にして痛みが引くのを待つべきでは?」
「整骨院といえば、マッサージや電気をあてる場所じゃないの?」
そう思われている方も多いのではないでしょうか。しかし、当院では痛みを根本から改善し、将来的に寝たきりや要介護になるのを防ぐ(フレイル改善)ために、「運動療法」を非常に重視しています。
今回は、「痛いときこそ、なぜ運動が必要なのか?」という疑問について、医学的なデータや教科書的な根拠を交えて分かりやすく解説します。
1. 「安静」がもたらす恐ろしい数字と医学的リスク
「痛いから動かない」を選択し続けると、身体には以下のような深刻な変化が起こります。
わずか1週間で失われる筋肉量
リハビリテーション医学や老年医学の教科書において、活動量が低下した状態を「不動(ふどう)」や「廃用(はいよう)」と呼びます。
研究データによると、ベッドの上で安静にしたままでいると、わずか1週間で日常必要とされる筋肉量の約10〜15%が失われると言われています。特に、下半身の筋肉(太ももの大腿四頭筋など)は衰えが早いです。
筋力低下が招く「痛みの悪循環」
痛みをかばって動かさないでいると、関節を支える筋肉が細くなります。すると、以下のような「痛みのドミノ倒し(悪循環)」が始まります。
痛いから動かない
↓
筋肉が衰え、関節への負担(衝撃)が増える
↓
関節の軟骨や組織がさらに傷つく
↓
さらに強い痛みが発生する
この悪循環の終着駅が、心身の活力が低下して要介護の一歩手前になる「フレイル(虚弱)」という状態です。厚生労働省のデータでも、要介護になる原因の約4人に1人が「運動器の障害(関節疾患や転倒・骨折)」であり、この悪循環を断ち切ることが、一生歩ける身体作りの絶対条件なのです。
2. マッサージ(徒手施術)と運動療法の決定的な違い
当院でも鍼灸やマッサージ(徒手施術)を行います。これらは非常に重要ですが、役割が異なります。
| 施術法 | 主な目的と効果 | メリットと限界 |
| マッサージ・鍼灸 (受動的なアプローチ) | 筋肉の緊張を緩める、血流を良くする、今ある痛みを抑える | その場で痛みが楽になりやすいが、原因となる「筋力低下」や「姿勢の崩れ」そのものは治せない。 |
| 運動療法 (能動的なアプローチ) | 弱った筋肉を鍛える、関節の動く範囲を広げる、痛みの原因をなくす | 自分で身体を動かす必要があるが、「痛みが戻らない身体」や「歩ける身体」を根本から作ることができる。 |
💡 教科書的なエビデンス(科学的根拠)
近年の多くの整形外科診療ガイドライン(変形性膝関節症や慢性腰痛など)では、マッサージなどの物理療法よりも、**運動療法の方が「長期的な痛みの軽減と機能改善において推奨度が高い」**と明確に位置づけられています。
3. あかつき鍼灸整骨院の「安全な運動療法」3ステップ
「運動が大事なのは分かったけれど、痛いのに筋トレなんてできない…」と不安になりますよね。当院では、いきなり激しい運動をさせることは絶対にありません。
ステップ1:痛みの引き算(鍼灸×徒手施術)
まずは、ガチガチに固まって痛みの原因になっている筋肉をほぐし、関節が動きやすい状態の「土台」を作ります。
ステップ2:オーダーメイドの低負荷エクササイズ
「1人ひとり、弱っている筋肉は違います」。関節を支えるインナーマッスル(お腹の奥の腸腰筋や、お尻の中殿筋など)を狙い、体重を大きくかけずに寝たままできるような、痛みの出ない安全なメニューからスタートします。
ステップ3:正しい身体の使い方の定着(フレイル予防)
筋肉がつくだけでなく、「歩く」「立つ」といった日常動作の中で、その筋肉を正しく使えるように脳と神経を再教育します。これが、越谷市で当院が目指す「一生歩ける身体作り」です。
まとめ:その痛み、未来の「歩ける身体」へのサインです
痛みをゼロにすること(除痛)はゴールではなく、スタートです。本当に大切なのは、「痛みがなくなった足腰で、どこへ行き、何をしたいか」ではないでしょうか。
「歳だから」「痛いから」と諦めて安静にし続ける必要はありません。適切な運動療法を行えば、人間の身体は何歳からでも変えることができます。
私たちが、あなたの「一生歩ける身体作り」を全力で伴走します。まずは小さな一歩から、当院と一緒に始めてみませんか?
アクセス・院情報
- 院名:あかつき鍼灸整骨院
- 住所:埼玉県越谷市赤山町1-163(越谷駅近く)
- 得意な施術:運動療法によるフレイル改善、歩ける身体作り、各種関節痛・慢性疼痛の根本施術
- お電話またはWEB予約にて、お気軽にお問い合わせください!




