2018.02.13
腸の動きが悪くなると、うつになりやすい?
はい。
気分が落ち込みやすくなりますね。
で、風邪とかもひきやすくなります。
こんにちは。
ガラスに気付かずぶつかり久しぶりに、たんこぶができた
整体院あかつき 院長の岡田です。
今日は腸とうつの関係について。
この話は結構有名ですよね。
腸では「セロトニン」という神経伝達物質が作られています。
神経伝達物質というのは、神経から神経に情報を伝える時に使うものです。
このセロトニンは別名「幸せホルモン」と言われていて、
心の安定の為に重要なホルモンといわれてます。
うつ病の患者さんにはセロトニンを投薬する場合もあります。
うつとまで気分は落ち込まなくても、気分が晴れない時ありますよね?
もしかしたら、セロトニンの影響もあるかもしれません。
では、対策です!!
まずセロトニンの原料はタンパク質です。
肉、魚、卵、豆など。
でも、それだけではセロトニンは生成できないので
ビタミンですね。
ビタミンはお互い助け合って効果を発揮するので、
私はセロトニンを作るという目的だけであれば
サプリメントのマルチビタミンをおすすめします。
ほぼほぼこれを飲めばビタミンは充分でしょう。
しかし、サプリはあくまでも食事の補助です。
理想はバランスのとれた食事からとれるのがベスト!!!
サプリメントを分解する時は内臓にも負担はかかりますから、
あくまでも、食事から改善し腸内環境をよくしましょう!
たんこぶが痛いのでこのへんにしときます。
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。