2018.03.18
花粉症シーズンに控えてほしい食べ物
こんにちは。
整体院あかつき 院長の岡田です。
今日はこの時期に多い「花粉症」についてお伝えしていきます。
「花粉症」と「腸」は密接な関係があるんです。
体の免疫細胞の6割が腸に集中しているのですが、
この免疫が高すぎても、低すぎてもダメです。
花粉症は過剰に免疫が反応してしまっているです。
対処方法とすると
腸内環境を良い状態にしておくと
正常な反応になりますから、花粉症の症状を自然と抑えられるという事です!
そこで、
花粉症シーズンの時にできれば避けてもらいたい
食べ物を3つ紹介します。
動物性たんぱく質
肉・魚ですね。
日本人は肉・魚を消化する機能が
低いので腸内環境が悪化しやすく、花粉症の症状が出やすいです。
甘いもの
砂糖は悪玉菌も大好きなんです。
その為、たくさん甘いものを取ってしまうと
悪玉菌が増えて腸内環境が悪化してしまいます
油
特に加工品などに使われている油はキケンです。
代表的なものは「トランス脂肪酸」です。
腸内環境が悪くなることはもちろんですが
健康的な影響がでますので、なるべくとるのは控えた方がよいでしょう。
これからお花見シーズンですから、
この様な食べ物を食べる機会が増えると思いますが
つらい花粉症のため、さらには健康のため、少し気を付けて下さいね~
ちなみに花粉症でくしゃみなどを繰り返すので
筋肉がガチガチになっている方が多いので
みなさんも気を付けて下さいね!
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。